[社長ご挨拶]
       
 
     
 
 
■社長ご挨拶
     
 
 
 
「環境企業」としての自覚と責任を持って。

自然界では、食物連鎖のサイクルの中で廃棄されたものは、微生物の働きにより水と二酸化炭素に分解され、ほとんど廃棄物の形を呈さずに循環しています。
しかし、私たち人間の世界ではそうはいきません。文明社会で生活する以上、様々な要因によりいろいろな廃棄物が大量に発生します。もし、これらの多種多様な廃棄物を放っておけば、社会はあっという間にパニックに陥ってしまうでしょう。それほど膨大で複雑な廃棄物を、人間は毎日の生活や社会活動の中で排出しているのです。
私たちは、産業廃棄物の中間処理やリサイクルを「環境事業」として位置付け、「信頼」を経営理念とし、環境を守るという自覚と責任を持って社業に取り組んでまいりました。
当社では搬入された廃棄物を、環境負荷が極力かからないよう細別して、再生できる物と弊社施設で中間処理する物とに分けます。中間処理後さらにリサイクル利用できるものを分別して、廃棄物の効率的で環境に配慮した減量化・再資源化を徹底的に追求しています。
現在リサイクルの分野では、サーマル・リサイクル、マテリアル・リサイクルに加え、ケミカル・リサイクルとして、廃プラスチック類の新しい物性特性の見いだせるポリマーの共同開発研究を進めています。
またサーマル・リサイクルでは、従来の焼却処理の助燃材としての再利用に加え、再生困難な廃プラスティック類、紙くず、木くずから固形燃料(RPF)を製造するなど、常に住みよい環境を守る産業廃棄物中間処理のパイオニアとして、進取の精神で業務を遂行しております。
これからも「環境企業」として、微力ではありますが社会に貢献できるよう精進する所存でございますので、皆様のご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。