9 県営みさと公園の駐車対策について

 

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Q  みさと公園は、東京都に隣接し都市化の進んだ三郷市にあって、昔ながらの田園風景をイメージし設計さ れた、貴重な緑のオープンスペースであり、小合溜井を挟んで東京都の水元公園と向かい合い、一体的な 美しい水辺の空間が形成された公園であります。  このため、都市部にいながら、自然の中で、子供からお年寄りまで幅広い年齢層の方々が遊び、憩える場 として人気が高く、休日には、県内ばかりでなく、隣接する東京都や千葉県からも多くの人が訪れ、大いに 賑わっているところであります。  私も、地元の住民の一人として、この公園がにぎわい、ますます発展することに、心から願うものでありま すが、この公園がにぎわいを増すとともに問題も生じております。それは、多くの利用者がマイカーで訪れ、 休日などには周辺の道路が渋滞し、駐車場からは車があふれ、公園沿いの道路や周辺の生活道路への路 上駐車が後を絶たないことであります。  県当局におかれましては、広場の一部を臨時駐車場にしたり、職員が車の誘導、整理を行うなど努力をさ れておりますが、渋滞や路上駐車が解消されるまでに至っておりません。  そこで、今後、県として、みさと公園の駐車対策にどのように取り組んでいかれるのか、住宅都市部長にお 伺いいたします。 
A 嶋田 和則住宅都市部長  
 みさと公園は、昭和59年の開園以来、都市化の進む県南東部地域にあっ て、貴重な緑のオープンスペースとして、県内はもとより、隣接する東京都や千葉県など広いエリアの皆様 に親しまれ、多くの方々の御利用をいただいておるところでございます。  また、近年のアウトドア人気の高まりとともに、車での来園が増加しておりまして、天気のよい休日には車 が周辺道路にまであふれる状況がございます。  そこで、県では、休日に警備員を配置いたしますとともに、平成10年度には、芝生広場の一部を臨時駐車 場として利用できるよう整備し、園内での駐車可能台数を従前の340台から600台へと増設するなどの対 策を講じてまいったところでございます。  しかしながら、ゴールデンウィークなどには来園者も多く、周辺道路の路上駐車を解消するまでには至って おりません。  今後は、民間駐車場の活用を含めた駐車台数の確保、地元三郷市と連携した路上駐車対策、公共交通 機関の利用増進、さらに、休日に利用が集中するバーベキューの利用区域の見直しなど総合的に対策を検 討してまいりたいと存じます。